お風呂上がりに必要不可欠な一つのが、バスマットですよね。
そんなバスマットを買い替えました。
今回購入したのは柔らかい質感の珪藻土マットです。
通常の珪藻土マットを以前使用していたのですが、削るというメンテナンスが非常に面倒でした。
なので、タオルに変更したのですが、タオルはタオルで吸収力に問題あり。
そんな問題を全て解決してくれたのが、この柔らかい質感の珪藻土バスマットでした。
柔らかい珪藻土バスマットはいいところ取り
珪藻土バスマットの良い部分とタオルバスマットの良いところ取りのバスマットがこの柔らかい質感の珪藻土バスマットです。
良いところ取りとは以下の2つです。
- 吸収力と速乾性
- 手入れ(メンテナンス)のしやすさ
柔らかい珪藻土バスマットの吸収力と速乾性
今回はこの珪藻土マットがどのくらい水を吸って、早く乾くのか実験してみました。
今回用意したのは以下の2つです。
- 柔らかい珪藻土バスマット
- 200mlの水
まぁ、200mlも体に付着していることはないだろうと思って、適当に200mlにしています。
早速、実験開始です。
ワシャーっと水をぶっかけます。
ちょっと絨毯にこぼれてしまいましたが、ほぼ全部水を珪藻土マットの上にぶちまけました。
下の絨毯は無事なんでしょうか。。。心配です。
恐る恐るマットをめくってみると。。。
珪藻土バスマットの裏はこのような感じでした。
さすがに200mlは溢れるかなっと思ったんですが、コイツ吸収しやがりました。
ちなみに水をかけた表面も数十秒もすると、サラサラの手触りでした。
柔らかい珪藻土バスマットの手入れのしやすさ
中身はこのような感じになっていて、非常に手入れがしやすくなっています。
珪藻土の粉っぽいものが入った、白い袋を枕カバーのようなものに入れて使用します。
カバーが汚れて、中身は無事って感じですね。
まぁ、もともと風呂上がりってそんなに汚れていないと思いますが。。。
このカバー、もちろん洗濯できるので、いつでも清潔を保てます。
柔らかい珪藻土マットのちょっと物足りない点
今回購入したバスマットですが、正直なところ物足りない点が一点ほどあります。
それは、大きさがちょっと小さめ点です。
お風呂から上がった時に体から水がしたたり落ちた時にカバーしきれないところが出てきます。
なので、床に水滴が落ちた後、バスマットを床の水滴の上において、吸収乾燥させています。
正直それが少し手間だなっと感じています。
まとめ
- 柔らかい珪藻土バスマットは珪藻土とタオルの良いところ取り
- 吸収力と速乾力に優れている
- 手入れ(メンテナンスも非常に簡単)