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DIYもできる、昇降可能なスタンディングデスク、『FlexiSpot E8』が最強過ぎた

FlexiSpotE8

ずっと欲しいとマヤちゃんに言っていた電動で昇降可能なスタンディングデスクが我が家にやってきました。

その名もFlexiSpotE8です。

マサ
マサ
念願のスタンディングデスクきた〜!
マヤ
マヤ
ずっと欲しがってたもんね!

結論から言うと、電動昇降スタンディングデスクは最高でした。

今回はそんなスタンディングデスクFlexiSpot E8をレビューしていきたいと思います。

FlexiSpot E8の特徴

FlexiSpotE8の主な特徴は以下の3つです。

  • カスタマイズ式でデザインの幅が広く、天板のDIYも可能
  • タッチパネルで使いやすくメモリー機能がさらに便利
  • セーフティ機能で安全性が高い

他にも、環境にやさしい素材を使用している所や怪我しにくいデザインなどがありましたが、割愛しております。

公式の特徴はこちらを参照ください。

カスタマイズ式でデザインの幅が広く、天板のDIYが可能

なんと言っても、カスタマイズ式なのが嬉しいです。

大抵のスタンディングデスクは天板が決まっているので、好きな色や形にカスタマイズできるのは嬉しいかったです。

今回はオーソドックスに白の天板に黒のフレームにしました。

白天板と黒フレーム

天板はデザインとサイズも選ぶことができますし、天板自体を好きな板にDIYすることも可能です。(天板をDIYをする場合フレームのサイズ的に120×60のサイズが最小サイズになります)

ちなみにカスタマイズの種類はこちらからご確認できます。

マヤ
マヤ
こんなにカスタマイズできたんだね
マサ
マサ
今回は部屋のテイストにあわせて、白と黒にしたよ!

タッチパネルで使いやすくメモリー機能がさらに便利

FlexiSpot E8はフラットなタッチパネルとなっていて、デザイン性もよく、使いやすいです。

このタッチパネルにはメモリー機能がついているので、4つまで高さを記憶させることができます

メモリーに記憶させることで、立って使う時、座って使う時にワンタッチで高さをピタッと変更できるのが、とても便利です。

マヤ
マヤ
ワンタッチで高さ調節できるのは近未来的だね
マサ
マサ
普段使いの高さを4つ設定できれば、家族でも使いやすいよね

ちなみに昇降の高さは62.5cm〜128cmまでの間で調整可能です。

結構高さの幅があるので、高身長から低身長まで、しっかりとカバーしてくれます。

タッチパネルのサイドにUSB充電ポートが付いているので、簡易な充電が可能です。

電圧と電流は約5Vと1Aなので、スマホやタブレットの充電は問題なくできます。

セーフティ機能で安全性が高い

物や手が挟まれてもすぐに動作をとめるように障害物検知機能があるようです。

正直怖いので、セーフティ機能を試したことはありませんが、デフォルトで安全機能がついているのは安心ですね。

マサ
マサ
動作しなかったら怖いけど

FlexiSpot E8を使って、良かった点とイマイチな点

良かった点

良かった点は以下の3つです。

  • 高さ調整の幅が広く昇降スピードも速い
  • メモリー機能でワンタッチ昇降
  • ロック機能で誤動作防止

高さ調整の幅が広く昇降スピードも速い

思ったよりも高さ調整の幅が広いです。

特徴でも書きましたが、昇降の高さは62.5cm〜128cmまでの間で調整可能です。

また、昇降のスピードも申し分なく、安定して昇降してくれます。

マサ
マサ
思わず、何回も昇降したくなるよ。

※2分以上連続昇降した場合は休ませる必要があります。

スピードを計測し、計算してみたら、約3.9cm/秒で昇降していました。

マサ
マサ
他社のスピードは知らないけど、十分満足な速度だよ

メモリー機能でワンタッチ昇降

一番便利な機能がこのメモリー機能だと思います。

4つの記憶領域があるので、立つ・座るの高さを2人分設定することが可能です。

マサ
マサ
身長差があるカップルなんかにはもってこいだね
マヤ
マヤ
私たち10センチくらい差があるもんね。

ちなみに設定方法も簡単で、ちょうどいい高さに合わせた後に、Mのボタンを押して、メモリーのボタンを押すだけで、記憶することが可能です。

ロック機能で誤動作防止

タッチパネルなので、軽く手が当たるだけで反応してしまうのですが、ロック機能があるので、誤動作を防止することができます。

マサ
マサ
誤作動で急にデスクが動いたらびっくりするからね

Mボタンを5秒間長押しすると、ビープ音がなり、青いランプが点灯します。

ランプが点灯中はどのボタンに触れても、ビープ音が鳴り、動作しない仕組みになっています。

解除する場合はMボタンを5秒以上長押しするとロックを解除することができます。

イマイチな点

イマイチな点は以下の2つです。

  • マジで重いので、持ち運びしづらい
  • コンセントが無いので、ケーブルが増える

マジで重いので、持ち運びしづらい

ハイ、とっても重たいです。さすが125kgが耐荷重なだけあります。

2人で持っても、かなり重たいです。(約32.7kg)

キャスターをオプションで販売しているので、場所を移動して利用したい人はオプションのキャスターを同時に購入することをオススメします。

また、重たいので組み立て時も少しコツがあります。

組み立てに関しては組み立て時のポイントを参照ください。

コンセントが無いので、ケーブルが増える

ノートPCを長時間利用する場合、コンセントが無いと困ります。

しかし、このスタンディングデスクにはコンセントは併設されていません。

マサ
マサ
ケーブルが見えるの極力避けたいんだよね

個人的にはケーブルをスッキリさせたい派なので、PC充電の為だけにスタンディングデスクにもう一本ケーブルがダラんっとぶら下がるのが非常に嫌です。

そこで、延長コードと分岐コンセントタップで、簡易コンセントをスタンディングデスクに追加してみました。

ケーブル隠しがスタンディングテーブルについていたので、意外と綺麗に設置することができました。

簡易コンセント作成

こんな感じで、マジックテープで固定しています。

マジックテープで固定

ちなみに今回使ったのはこちらです。

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マサ
マサ
純正であればいいけど、意外と満足しているよ。

組み立て時のポイント

部品も少なく、組み立てはとても簡単です。

部品はこんな感じです。

マサ
マサ
部品は少なくて、簡単だったよ

しかし、組み立て時に説明書通りに作成しているとつまづいてしまいました。

理由としてはFlexiSpotのフレーム(脚)が非常に重いからです。

なので、組み立てる前に見ていただくとスムーズに作成できると思います。

マサ
マサ
特に一人で作成してると絶対に説明書通りは無理だと思うよ

ステップ1はそのままねじ止めしていきます。

ちなみに送られてきた時の段ボールを下に引くとねじ止めしやすいです。

次にステップ4に飛びます。(脚の部分をねじ止めする前に天板へねじ止めします)

このステップ4でビームを伸ばしたり、縮めたりして、ちょうど良いねじ穴位置に合わせるのが、脚部分を先にねじ止めしていると、重すぎて上手く調整できませんでした。

ステップ4が終わったら、ステップ2に進み、デスクの脚部分をねじ止め、装着します。

サクッとステップ3も終わらせましょう。

ステップ3まで終わったら、ステップ5へ移行します。

コントロールパネルとDCに関しては2ポートずつあるので、好きな方に差し込みます。

最後にケーブルカバーを取り付けて完成です。

ちなみにこんな感じで取り付けます。

ネジを先に取り付け、ネジとフレームの隙間にケーブルカバーを差し込むように取り付けます。

マサ
マサ
最初取り付け方がよくわからなくて、悩んでしまったよ。

実際の使用風景

実際にマヤちゃんが使っているシーンを後ろから盗撮しました。

座って利用した場合はこんな感じです。ちなみにソファーの一個を使っています。

ソファー椅子で作業するマヤソファー椅子で作業するマヤ

バーチェアで作業する場合はこんな感じです。

 

バーチェアで作業するマヤバーチェアで作業するマヤ

スタンディング作業するとこんな感じです。

スタンディングで作業するマヤスタンディングで作業するマヤ
マサ
マサ
頑張って仕事してる感でてるねー!

2022年5月にビッグなキャンペーンがやってくる!

FlexiSpotの公式サイトでビックなキャンペーンがやってくるらしいです!

マサ
マサ
タイムセール内容がなかなかお得!
期間 2022年 5月23日〜5月25日
キャンペーン内容
  1. 先着5名、全額返金
  2. 最大3,300円の購入割引
  3. 特選タイムセール

E8はセール期間中30%OFFになるみたいです。

通常60,500円が42,350円で購入可能になります。

詳しくは以下の公式HPをご確認ください。

ちなみに、5/16以降でないとこのページは公開されないようです。

まとめ

  • 電動昇降スタンディングデスクのデザインにこだわりたいなら、FlexiSpotのE8がオススメ
  • E8なら天板の種類やサイズも豊富で、独自性を出しないならDIYで好きな天板を用意すれば変更することも可能
  • 延長コードと分岐コンセントタップを利用して、デスク下にコンセントを作ることで、無駄なケーブルを排除できる(純正でコンセントが付いてきたら完璧な感じ)
  • 重いので、スタンディングデスクを移動して使いたい人はキャスターを購入するべき
  • 組み立て手順は天板との接合をしてから、脚の部分は最後に接合することで、スムーズな組み立てが可能になる

 

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